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水のまめ知識
水素豊富水とは?

水素豊富水とは、その名前の通り水(H20)に水素(H2)を溶け込ませた水のこと。一般的には「水素水」という商品名で販売されており、定義としては、原水は水道水でもその他のミネラルウォーターでも良いのですが、なかに一定量の水素を溶け込ませた水のことを指します。
水素水は芸能人やアスリートに人気の水であり、その理由は水素には「抗酸化力」があるからです。抗酸化物質と呼ばれる成分が化粧品・食品でも人気となっており、抗酸化力のあるものを体内に摂取することで、錆びない身体をつくる効果が期待できるとされています。
身体が錆びるといわれてもピンとこないかもしれませんが、鉄や果物のように、身体も錆びることが研究によって判明しています。例えば皮をむいたリンゴやバナナ。これらをそのまま空気に触れさせておくと、切り口が茶色く変色してしまいます。これは空気中の酸素によって、リンゴやバナナが酸化、つまり錆びてしまった証。また銅製品である10円玉も、最初はピカピカと輝いていますが、やがて空気の酸化によってくすんだ色合いに変化してしまいます。
このような現象が身体でも起きているといわれており、体内に取り込んだ酸素が原因で身体が錆びていくといわれています。酸素そのものは人間が生きていくうえで欠かせない物質ですが、酸素が体内で「活性酸素」に変化すると身体が錆び、様々な病気を引き起こしたり、老化を進ませたりする原因となるのです。そのため美容や健康に気を使う方たちの間で人気となり、最高のパフォーマンスが求められる一人であるイチロー選手が愛飲していることでも有名となりました。
まだまだ研究段階ですが、現代人がかかる8割以上の疾患の引き金が活性酸素ではないかといわれているほどで、癌・脳卒中・心筋梗塞・アルツハイマー病など、皆さんが気になる疾患に効果があるのではといわれています。
実際、国内外の病院で高濃度水素水を患者に投与する臨床実験は行なわれており、一定の効果は出ています。このように学術的にもその効果が認められつつあることからも、水素水は人気となっています。ただ怪しい商品や偽者も多く、全く水素が含まれていないにもかかわらず、「水素水」として販売されている商品もあるので注意が必要です。
水素水の弱点は水に溶け込ませた水素が水から抜けてしまう点。非常に軽く小さな分子である水素は、正しい方法で充填しなくてはすぐにただの水になってしまいます。豊富に水素が含まれた水素水を求めるのであれば、アルミパウチに充填された商品が一番。また、ご家庭やオフィスで水素水を楽しむのであれば、浄水器タイプの水素発生器や水素発生器付きウォーターサーバーを導入すると良いでしょう。
ただし水素水や水素発生器を選ぶ際には、何ppmの水素が溶け込んでいるのかを、確認する必要があります。水素水を選ぶ際はこの「ppm」が何より重要で、ppmとは濃度を表す単位。一般的に1ppm以上の水素水であれば高濃度だといわれており、常温・常圧の状態での水素溶存濃度(水素が溶け込んでいる濃度)は、1.5ppmが上限。ただ、圧力を加えることで水素を豊富に溶け込ませることは可能ですので、どのような方法でどのくらいの水素が溶け込んでいるのかを、購入の際には確認しましょう。

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