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水のまめ知識
ウォーターサーバーとは?

2000年以降、日本でも急速に普及しているウォーターサーバー(欧米ではウォーターディスペンサー)。ウォーターサーバーとは、飲み水をストックし、すぐに温水や冷水を飲むことのできる給湯機器のことで、本体である筒状の貯水タンクの上に水が入れられたボトルをセットし、コックから水道のように水を出すことができます。最近ではボトルを上に乗せるタイプだけでなく、本体にボトルをセッティングするタイプもありますが、世界的にベーシックなウォーターサーバーは、店舗や病院などでも良く見かける、ボトルを本体に乗せるものです。
ボトル内の水は空になると新しいボトルに交換して使うため、定期的(多くは月に1回)に水宅配業者が水の入ったボトルを届けてくれます。使う水の量は家族構成や年齢によってまちまちですが、基本的には水宅配メーカーごとに月々購入する本数を選べるようになっています。ただし、月に最低購入しなくてはならないなど、ノルマがあるメーカーもあるため、少人数の家族や自分のペースでお水を購入したい方などは、ノルマの無いメーカーを選ぶと良いかもしれません。
またウォーターサーバー本体は購入もしくはレンタルにて使用しますが。ほとんどの方はレンタルしています。レンタル価格はゼロ円から千円程度まで様々ですが、基本的には宅配される水とのセット価格。価格だけでなく、ウォーターサーバーを契約する際にはセッティングする水の種類やボトルあたりの水の重さ、本体機器のデザインなど、様々なものを選ぶ必要があるため、各社を比較してみると良いでしょう。
ウォーターサーバーが普及した背景には、水道水の安全性が危惧されているからではないでしょうか。これまで国内では水道水はそのまま飲める安全な水とされていましたが、発がん性物質であるトリハロメタンや塩素などが問題となり、安全な飲み水を求める方たちが増えたのでしょう。
また、ウォーターサーバーは東日本大震災以降、急速に普及したとも言われています。その理由は、放射能汚染の問題や、災害時に水を自宅にストックすることのできるウォーターサーバーが注目されたからとのこと。ウォーターサーバーのボトルの大きさは各メーカーによって異なりますが、10リットル~20リットル程度の水が入るボトルとなっています。3人家族であれば、これらのボトルを月に3~4本程度使用するため、未使用分はストックされます。このストックされた水が災害時に役立つと、皆さんウォーターサーバーを導入しているようです。
また、一般家庭のなかでも赤ちゃんや高齢者など、特に健康に配慮する必要のある家族がいる方は、導入率が高いとのこと。赤ちゃんがいると買い物も一苦労ですが、重い水を運ばず定期的に届けてくれるだけでも、導入する価値はあるのではないでしょうか。